2010/10/28

■巴里の洒落男と話して■

自分のサイトにも書いているような世の中への思いや意志みたいな目標のようなもの。
改めてそれは崇高な事を言っていたんだなと思う。わかったかのように批判していたし、自己の立場からして説得力にも欠けているのも解ってる。


不明瞭な目標を掲げたが故に、その具体性の無さから現在地と目的地を結べずにいた。だから一歩目に目的地の要素を求めてしまっていて、しかしそれは崇高で不明瞭な理想であるから勿論見つかるはずも無い。理屈というレールを敷かなければ動けない自分。


目標の具体的な実現方法の要素を見つけるための一歩目という視野に切り替えようと思う。これ以上理想だけを語るのも、いい加減胡散臭すぎる。自分が感じている以上他人にはもっとに違いない。目標を変えるという事ではなく、目標を具体的にするための回り道をする。もとよりそれが一番の近道かもしれない。理想は持ちつつも分をわきまえた等身大であろうと思う。


6月にも書いたような事だが、それよりは具体的になったかな。

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